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Le Canon Rose Primeur VdT 2007 [ローヌ]

2008-08 

日本人醸造家の大岡さんのワイン、ル カノン ロゼ プリムール2007 を飲んだ。

大好きなワインの一つで、生産量も少ない季節モノの微発砲の新酒(=プリムール)なので、見つけた時はついニンマリとしてしまう。ロゼの色合いも華やかでとてもキレイだし、桜の花びらが舞うエチケットも美しいので、手土産にも重宝する。この2007年は少し色調も強く、ボリュームがある感じ。綺麗な果実味と繊細さは健在で、きりっとしたフレッシュな辛口の中にもぶどうのほのかな甘みもあって、とってもミネラリー。柔らかい微発砲が食欲を刺激する。やはり日本人が作るワインだからか、和食ともぴったりマッチするのがうれしい。

この日は夏の暑い日だったので、柚子こしょうを効かせたカツオとワカメのカルパッチョ風サラダと冷奴・・・etcと合わせてみたが、和の薬味(しそ、ミョウガ)とも違和感がなかった。でも、生姜はほどほどに。。。根っこっぽい辛・苦味が舌にざらざらと残ってしまうから・・・。

もともと大岡さんのワインを知ったのは、友達から頂いた無ろ過のシャルドネ、’Le Canon’(Alc12.5%。ヴィンテージは多分2005年)がきっかけ。飲み慣れたいつものシャルドネとは違う味わいだったけれど、淡い黄色の色調の中の濁りについ驚いてしまうそのワインは口当たりもまろやかでかつ爽やかなとても美味しいビオのシャルドネだった。

大岡氏がローヌで作るワインは8種類あるそうで、いずれも除草剤や化学肥料を使用せず、酵母も野生酵母を使った自然な発酵を行い、酸化防止剤も付与していないらしい。ローヌのコルナスで有名な自然派ティエリー・アルマン氏の元でぶどう作りから醸造まで一貫して師事しており、独立した今も、収量も少量でありながら更によいぶどうだけを選別してワイン造りを行うという徹底したこだわりを実践できる優れた造り手だと思う。

最近では、ビオワインばかりを扱うお店やバーも増えてきたのはとてもうれしい事だ。でも、酸化防止剤を使っていないということは問題もある訳で・・・・・先日もとあるワインバーへ行った折にルカノンプリムールがあったので頼んでみたのだが・・・・フレッシュさがまったく抜け苦味が勝ってしまっていて、、、悲しくなった。鮮度が命のこのワイン、グラスでのサーブは無理があるのでは・・・・本当に残念だった。。。[ふらふら]

さて、微発砲があまり好きではない夫も、このワインは気に入ったようで、「ジュースみたいだ~!」なぁんて言いながらもガブガブ飲んでいる。男のワインって感じではなさそうに見えるけれど、実は、「LE CANON」とはフランス語で男同士で『一杯やろうぜ!』という意味らしい。。。[手(チョキ)]

Le Canon Primeur2007.JPG 

  • Le Canon Rose Primeur 2007  by La Grand Colline /VdT 
  • 品種:ミュスカダンブール
  • Alc:11% 微発砲
  • ネットショップ‘ez-Wine’にて購入  2,604円  

 

LeCanon rose primeur 2006.JPG Le Canon Rose Primeur 2006

2006年はロゼ色もやや淡く澱もたくさん♪そのせいで濁りも目立った。これは今年のお正月にお屠蘇代わりに開けたワイン。見た目とは違うキリリとした辛さが喉に心地よかった。


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